不動産屋が揃えている道具
物件案内に必要な最低限の仕事道具
今日は普段私が不動産物件の案内に使用している道具について書いてみようと思います。
まず①室内やカーテンの寸法を測る「メジャー」、②アンケートやメモを取るための「クリップボード」、③方位を確認する「コンパス」、④「スリッパ」、⑤「デジタルカメラ」、⑥「掃除道具」を揃えています。どれも欠かすことの出来ない道具ですが
記録用として使用していたカメラ『CANON IXY 620F』 ~今も記録用として活躍しています~
物件写真は一眼レフカメラ、記録用はコンパクトデジカメを使い分けています。
今まではキヤノンIXY620Fを使っていました。
24ミリ広角レンズの使い勝手の良いカメラでしたが、室内撮影では画角不足と写真の歪みが気になってきたので、思い切って一眼レフカメラのフルサイズ機を買うことにしました。
一眼レフは一度も使ったことがなかったんですが、とにかく良い写真を撮って見た人に感動してもらいたくて買ってしまいました。
一眼レフを買うまでのメイン機の『CANON IXY 620F』で撮った写真。
写真は6帖の和室。後方に下がれるスペースがあったので、それなりに全体は撮れてますが画角が足りず画が切れてしまいます。
お風呂も一坪タイプの大きなお風呂ですが、コンパクトカメラだと撮影できる限界の大きさです。
物件写真は全て一眼レフカメラで撮影します。
どうせなら喜んでいただける写真を撮りたいと思い『CANON EOS6D』というフルサイズデジタル一眼レフカメラを買いました。これにSIGMA社製12ミリの超広角レンズを組み合わせて物件写真をどんどん撮っていきます。
暗い室内でも明るい写真が撮れるカメラなので、照明が無い部屋の写真も良く撮れます。
一眼レフで撮影した写真です。
『CANON EOS6D』+SIGMA社『12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM』で写した洋室6帖のお部屋です。
洋室6帖です。部屋全体を写すことができるので見ている人がイメージしやすい写真に仕上がっています。
14畳のリビングの写真です。
バスルームの写真もご覧下さい。
写真スキルはまだまだ足りませんが、コンパクトカメラとは比べ物にならないくらい良い写真が撮れるようになりました。
ドリームハウス株式会社の物件紹介写真は一眼レフカメラを使います。
写真を綺麗に撮るだけで見栄えが大分良くなります。不動産は高額な商品です。商品の良さを引き出すため良いカメラで写真を撮ることをおススメします。
誠之小学校・昭和小学校賃貸
文京区の賃貸専門 ドリームハウス株式会社
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