2015年07月04日
ブログ
会社作りました。文京区で不動産会社開業します。
文京区で不動産会社を始めることにしました。
色々悩んだ末に文京区内で起業することに決めました。手頃な物件が見つかるまで自宅の一室を法人事務所として利用して落ち着いたら事務所を探すことにしました。
会社設立前に文京公証役場でやるべきこと。
株式会社を設立前に『定款』を作成しなければならないのですが、会社の骨格になる定款作りはかなり大事で、定款作成前にどういう形で会社を作るかしっかり考えておくことが重要です。
司法書士に依頼すれば全てやってくれますが、私の場合お金をかけず自分で会社を作りたいと思ったので、公証人連合会のホームページや公証役場に出向き作成しました。
誰にも頼らず作成するのは労力が必要ですが貴重な経験となるので、自分で会社を作りたいと考えていると思っている方は是非挑戦してみてください。
東京法務局に会社設立申請してきました。
公証役場で定款のチェックを行い8月11日『友引』の日に公証役場へ認証の手続きにいきました。定款認証に掛かった費用は以下の通りです。
1.認証手数料50,000円
2.印紙40,000円
3.定款の枚数×250円の謄本費用
ざっくりと10万円弱かかりました。もしこの手続きを行政書士や司法書士に依頼すれば、上に書いた費用以外に15~20万ほど掛かります。小規模で会社を興すなら費用の節約にもなるので自力でやっても良いかも知れません。自力で会社を作りたいけど方法が分からないという方はお気軽にご相談ください。
定款認証後、東京法務局に会社設立申請に行ってきました。
定款認証してもらった足で千代田区九段にある東京法務局に法人設立申請の届出に行ってきました。東京法務局でも新設企業設立相談窓口があります。ここで申請書類に間違いがないか確認してもらい、訂正箇所がなければ登録免許税15万円を支払い登記を依頼します。申請を出した時点で会社が登記されます。謄本は概ね1週間程度で出来上がりますが、提出する時期で2週間程度伸びることがあります。
この記事を書いた人
伊藤 哲鎬
お部屋探しの際、こんな経験はございませんでしたか?『おとり広告に引っかかってしまった』『申し込むまで帰らせてくれない…』『他で決めたので断りづらい…』『何を話せば良いかわからない』。 この様に、ほとんどの不動産会社は自社の利益を優先する中で、お客様の都合や希望は二の次になっています。 弊社ではその様なことは一切行わず、ご紹介出来るお部屋は全てご案内して、気に入るお部屋が見つかるまでトコトンお付き合いいたします。 希望のお部屋が見つかれば『室内採寸』や『ゴミ出し曜日の確認』『夜道・通学路の動画撮影』など、安心して入居できるお手伝いをさせていただきます。 いつでもご遠慮なくお声掛け下さい。
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