年中無休
2018年05月23日
ブログ

キッチンのステンレス製シンクの腐食を補修してみました。

ドリームハウス株式会社の伊藤です。

先日文京区のアパートオーナーさんから部屋の募集を依頼された時の話です。

募集するために部屋の設備と室内を確認したらキッチンシンク下の収納に水が漏れている箇所を発見。

最初はパッキンの劣化でトラップから水漏れしているかと思い、トラップを外してみるも特に異常なし。水を流してシンクの下を覗くとシンクのステンレスが写真の様に腐食してそこから水が漏れていることを確認しました。

さすがにこのままの状態では貸すことができないので、大家さんに水漏れの報告をして修理の対応をすることにしました。

腐食したキッチンシンクを交換せず補修剤を使って修理しました。

水漏れ箇所を診てもらった水道屋さんからは、キッチンを丸ごと交換した方が確実と言われましたが、さすがに何万円もするので大家さんもそう簡単に判断するこはできません。

何とか費用を掛けず直すことができないものか、水道設備の会社に問い合わせるも殆どの会社は交換を勧めてくるばかり・・・(交換を勧めるのは修理して水漏れが起きたら責任を負わなければならないため、交換を勧めていると言われました。)

交換とは言え材料だけでキッチンだけで2~3万、それに職人さんの工賃など含めると4,5万掛かるのは大家さんにとってかなりの負担になってしまいます。

何とか補修できないものかと「タウン・ドイト後楽園店」や「東急ハンズ池袋店」に聞いてみたら、小さい腐食なら補修剤で直すとが出来ると教えてもらえましたので、大家さんに私が修理することの許可を得て直すことにしました。

キッチンシンクの水漏れ補修の手順

購入した補修剤は「エポキシパテ」と「紙ヤスリ320番」だけです。材料費は1,000円もしませんでした。

実際取り掛かった作業を順を追って説明いたします。

①まず紙ヤスリで腐食箇所を磨いて綺麗に取り除きます。

②続いて腐食を取り除いた後はマイペットを使って、パテを貼り付ける箇所の汚れを充分落とします。(マイペットを使った後も雑巾等で乾拭きして綺麗にします。)

③手順に従いエポキシパテ適量切り取り充分練った後で施工する箇所に貼り付けます。

④エポキシパテを貼り付けて24時間経過すれば硬貨して水漏れを防ぐことができます。

エポキシパテにも金属用など多数の種類がありますので、お店の方に確認してご購入してください。

下の写真は作業手順を収めたものです。

ステンレス製キッチンと言っても過信(油断)は禁物です。

大家さんに補修の確認をした際にキッチンの交換時期をお聞きすると2年前に交換したばかりと仰っていました。

今回はキッチンを交換することなく補修のみで直すことが出来ましたが、ステンレス製シンクでも使い方によって錆びしまう場合もあります。

 

「国民生活センター2012年3月6日発表情報」でもステンレス製システムキッチンの腐食について注意喚起が行われています。

下記リンクから発表情報見れます。

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20120301_1.html

 

特に賃貸マンション・アパートを所有している大家さんは、設備が壊れてしまったりしたら「修理・交換」にお金が掛かります。

所有している賃貸物件の契約をする場合は、キッチンの使い方も含め入居者様に充分注意を促し住宅設備を大切に扱っていただけるようにしてください。

 

もちろん入居者様も同じで賃貸物件の室内設備を雑に扱ってしまった結果、退去する時にハウスクリーニング費用以外に交換費用など請求を受けることがあるので賃貸住宅に入居する場合は充分ご注意してください。

文京区の賃貸不動産専門店「ドリームハウス株式会社

https://dream-house.co.jp/

文京区の街情報・不動産情報をお届けいたします。

この記事を書いた人
伊藤 哲鎬 イトウ テツタカ
伊藤 哲鎬
お部屋探しの際、こんな経験はございませんでしたか?『おとり広告に引っかかってしまった』『申し込むまで帰らせてくれない…』『他で決めたので断りづらい…』『何を話せば良いかわからない』。 この様に、ほとんどの不動産会社は自社の利益を優先する中で、お客様の都合や希望は二の次になっています。 弊社ではその様なことは一切行わず、ご紹介出来るお部屋は全てご案内して、気に入るお部屋が見つかるまでトコトンお付き合いいたします。 希望のお部屋が見つかれば『室内採寸』や『ゴミ出し曜日の確認』『夜道・通学路の動画撮影』など、安心して入居できるお手伝いをさせていただきます。 いつでもご遠慮なくお声掛け下さい。
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